Claude Sonnet 5が出たので軽く使ってみた。
正直言うと、バカだと思う。
デフォルトの思考モードは「中」だ。
しかし、Sonnet 4.6の「中」より明らかに回答の質が低く感じる。
一昔前のChatGPTを思い出す。
何のひねりも無く、つまらない、杓子定規の回答だ。
ならばと思い、思考レベルを一段階上の「高」に引き上げてみる。
しかし、これも期待外れだった。
内容は確かに詳しくなるが、そもそも文章がバグり散らかしている。
同じことを何度も繰り返したり、句読点が抜けたりと、常軌を逸した人が書いた文章だ。
これは流石に修正されるだろうが、文章力自体が全体的に落ちている印象がある。
私はClaudeを「優れた文章力でAIの知見をフルに活用させてくれる相棒」と捉えている。
なので、日本語文章力の品質低下は死活問題だ。
言語と言うのは、情報をやり取りする最重要のインターフェースだ。
また、Sonnet5は思考レベル「中」で「低」のSonnet 4.6とほぼ同じコストが掛かるらしい。
自分が体感で感じた印象は正しかった。
そして思考レベル「高」は、下手するとOpusレベルのトークン消費らしい。
確かに簡単な質問に対し、過剰にたくさん検索していた。
redditのClaudeAIを見た印象でも、やはりこれは純粋な知的存在ではない。
調教された実務向けの道具、だ。
終末のChatGPTに近い。
ふと疑問を投げかけ、それに対する面白い回答を貰い、知的好奇心を満足させる。
このような私の使い方とは、相容れないものだ。
ClaudeのAppleStoreページには、問題解決者のためのAI、と書かれている。
しかし、その姿勢は劣化してしまったように感じる。
ChatGPTの二の舞だけにはなって欲しくない。
Sonnet4.6が死んだら、どうしようか。