ついイライラしたら寝よう

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ふとしたタイミングで、イライラすることがある。例えば失くしたものが見つからなかったりとか。そういった場合は基本的に何をしてもイライラしてて、周りと会話するとつい当たり散らしてしまう。これを解決する方法をいろいろ模索していたが、結局は「寝る」が一番だと気づいた。

イライラしているときは目の奥がジンジンし、頭が回らなくなり、心臓の鼓動を耳で感じれる。これは交感神経が高ぶっている証拠だ。人によって個人差はあるが、私は失くしものが見つからないだけでこの状態に陥るので、高ぶりやすい性格なのだろう。

昼であればアイマスクをつけて、とりあえずベッドに横になる。すると副交感神経が自然に優位になろうとするのか、いつもすぐに眠りに落ちる。その前は寝るなんて考えられないほど活動的だったのにも関わらずだ。

あと不思議なのは、決まっていつも90分で目が覚めるところだ。目覚ましをかけなくとも、人間の睡眠単位ぴったり1つで目が覚める。体があくまで本睡眠ではなく、休息のための睡眠だと理解しているからだろうか。

もちろん睡眠不足の場合はこうはいかないので、きちんと目覚ましをかけてから眠ることをおすすめする。

人によっては幼児から知っていた当たり前の事実からもしれないが、私はなぜか最近気づいたので、ここに記録を残しておこうと思った。