バイトというか、働くのが億劫。これには条件があるんじゃないかと思う。まず最初の前提条件は人が居ないこと。お客や同僚も両方とも。理想は人が一人もいない場所で、何かを相手に作業する。仕事の内容はマニュアルがあって、それを自分1人で調べながら作業する。教えてもらうのではなくて、自分で調べるのがミソ。
まずスマホ修理はこれには当てはまってるけど、裏方というか受付などマルチにこなすパターンだったので自分から落ちに行った。メーカの修理センタとかじゃないと、個人の修理屋のアルバイトで自分の条件を満たすのは難しそう。
次にホテルの客室清掃。これは人がいないという条件は満たしてる。しかし仕事内容がきつい。潔癖気味の自分は汚いものに触れない。掃除は大の苦手。なので却下。PCのホコリとりが精いっぱい。あとは自転車の整備とか。機械の掃除は大丈夫だけど、ヒトなど有機物の汚れは無理。
次にスーパーの品出し。これは周りにヒトがいないって条件では微妙だけど、モノ相手だし妥協点ではある。いまいち踏み切れないのはスーパーで扱われる食品に興味が一切ないから。触ってても楽しくないしスーパーはできるだけ早く帰りたいと思ってる。
これらの条件に加えて、機械やモノ相手の仕事ってのも条件になるかも。これらの例を見てるとね。交通量調査はこれを満たしてる。というか、不満点はない。一人でできるし、対象もクルマとか歩行者。人ではない。田舎が当たれば周りにもヒトがいない可能性がある。
様々なリサーチで迷走したうえでたどり着いたのがこのサイト。ざっと求人見てても疲弊するだけだから、今日はこのサイトだけを見ることにする。スマホ修理の求人に応募した時もそうだったけど、徹底したリサーチがあれば自分は行動できる。
動き出したら早い。これが考えすぎる人の性格。最後までフローが想定できてからスタートするから。その場その場で臨機応変に考える人よりもスタートからゴールまでの速度では勝る。
今はリサーチの時間。幸いにもこの余裕はあるから、しっかりと自己分析をして、不安を減らしていこう。